運営準備
1.
Swimmyを起動します。
[ファイル]メニューの[開く]ボタンを押します。
編集する大会ファイルを選択し、開きます。
※ 大会ファイルはドキュメント内、Swimmyフォルダに保存されます。
2.
参加者一覧を入力します。
所属名称を入力し、個人のエントリー情報を入力します。
氏名、フリガナ、生年月日、性別は必須入力項目です。
参加チームも、Swimmyのインストールが必要となります。
1.で選択した大会ファイルを主催者側より配布し、各チームで参加者一覧に入力を行います。
各チームは入力完了後、[データ]メニューの[エントリー作成]からエントリーファイルを作成し、主催者側に送信します。
送信されたエントリーファイルは、[データ]メニューの[インポート]より取り込むことができます。
3.
すべてのエントリーの入力が完了したら、[実行]メニューの[プログラム作成]よりプログラムを作成します。
プログラム作成が完了すると、プログラム画面にプログラムNo.、組、レーンのならびでプログラムが表示されます。
組およびレーンを編集したい場合、氏名列をドラッグ&ドロップして操作します。
プログラム作成は何度でも行えます。追加のエントリーが発生した場合など、再作成することが可能です。
4.
プログラムの編集が完了したら、印刷して配布用のプログラムを作成します。
印刷する項目は、列を非表示にすることで編集することが可能です。[表示]メニューより操作してください。
印刷は[ファイル]メニューの[印刷]より行います。
※1.
大会に標準記録がある場合、標準記録画面で設定します。
設定後、参加チームへ配布します。
※2.
大会記録がある場合も、同様に大会記録画面で設定します。
もし、前回大会をコピーし、大会ファイルを新規作成していた場合、大会記録は引き継がれているので設定の必要はありません。
※3.
当日の進行予定時刻は、スケジュール画面で設定します。
プログラム画面にも表示され、当日の運営を円滑に進めることができます。
競技時間は秒で入力してください。