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ダウンロード&インストール

1.
ダウンロードページをより、ダウンロードボタンをクリックします。 保存を選択し、Swimmyをダウンロードします。
2.
ダウンロードフォルダに保存されたSetup.zipを解凍し、Setup.msiを実行します。
3.
画面の指示に従い、Swimmyをインストールします。

大会ファイル作成

1.
Swimmyを起動します。
[ファイル]メニューの[新規作成]ボタンを押します。

※ 大会ファイルの作成依頼(無料)をご希望の場合は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
2.
大会の基本情報を入力します。
基準日は年齢計算の上で基準となる日付です。
過去の大会を選択することで、選択した大会の情報をコピーすることができます。
大会名、日程、基準日など、一部の情報を変更するだけで、続きの大会を作成することができます。
3.
大会のクラスを設定します。
クラスのない大会の場合は、編集する必要はありません。
対象の年齢(学年)に、前画面で設定したクラスを登録します。
4.
大会で開催される競技を選択します。
種目、性別、レース、クラスを選択し、設定します。
競技の順序は次の画面で設定します。
5.
競技の順序を選択します。
前画面で設定した開催競技を種目、性別、レース、クラスで指定し、競技順序を指定します。
No.を重複させることで1つの競技(プログラムNO)として設定することができます。
設定する項目が多くなりますが、細かな順序まで設定ができるため、様々な大会に対応することが可能です。
6.
前画面で指定したNo.のプログラム名称および日程を編集します。
プログラムオーダーは、プログラムの作成時の組およびレーンの振り分け方法となります。 表彰オーダーは、ランキング作成時の順位の決定方法となります。
ここでも、より多くの設定が可能となるため、様々な大会を実現することができます。
7.
各プログラムの得点を編集し、新規作成の完了です。
設定した得点は、決勝またはT決勝のレースのみ適用されます。(予選、準決勝には適用されません。)
得点を必要としない大会の場合、操作の必要はありません。(大会運営時の画面で得点表示を非表示にすることができます。)

運営準備

1.
Swimmyを起動します。
[ファイル]メニューの[開く]ボタンを押します。
編集する大会ファイルを選択し、開きます。

※ 大会ファイルはドキュメント内、Swimmyフォルダに保存されます。
2.
参加者一覧を入力します。
所属名称を入力し、個人のエントリー情報を入力します。
氏名、フリガナ、生年月日、性別は必須入力項目です。

参加チームも、Swimmyのインストールが必要となります。
1.で選択した大会ファイルを主催者側より配布し、各チームで参加者一覧に入力を行います。
各チームは入力完了後、[データ]メニューの[エントリー作成]からエントリーファイルを作成し、主催者側に送信します。
送信されたエントリーファイルは、[データ]メニューの[インポート]より取り込むことができます。
3.
すべてのエントリーの入力が完了したら、[実行]メニューの[プログラム作成]よりプログラムを作成します。
プログラム作成が完了すると、プログラム画面にプログラムNo.、組、レーンのならびでプログラムが表示されます。
組およびレーンを編集したい場合、氏名列をドラッグ&ドロップして操作します。

プログラム作成は何度でも行えます。追加のエントリーが発生した場合など、再作成することが可能です。
4.
プログラムの編集が完了したら、印刷して配布用のプログラムを作成します。
印刷する項目は、列を非表示にすることで編集することが可能です。[表示]メニューより操作してください。
印刷は[ファイル]メニューの[印刷]より行います。
※1.
大会に標準記録がある場合、標準記録画面で設定します。
設定後、参加チームへ配布します。
※2.
大会記録がある場合も、同様に大会記録画面で設定します。
もし、前回大会をコピーし、大会ファイルを新規作成していた場合、大会記録は引き継がれているので設定の必要はありません。
※3.
当日の進行予定時刻は、スケジュール画面で設定します。
プログラム画面にも表示され、当日の運営を円滑に進めることができます。
競技時間は秒で入力してください。

当日運営

1.
記録列と違反列に行われた競技の結果を入力します。

出場競技や組、レーンの変更も編集可能できます。
ラップタイムの入力が必要な場合は同様にこの画面より編集します。
2.
プログラムNO内のすべての入力が完了したら、[データ]メニューの[ランキング作成]から該当プログラムNOを選択し、ランキングを作成します。
準決勝、決勝等の上位競技が含まれる大会では、このタイミングで進出者を確定し、表示します。

プログラム作成同様、ランキング作成は何度でも行えます。記録修正後のランキング再作成等にご活用ください。
3.
速報はこの画面を印刷することで出力することができます。
印刷する項目は、列を非表示にすることで編集することが可能です。[表示]メニューより操作してください。
印刷は[ファイル]メニューの[印刷]より行います。
※1.
大会新記録は記録入力時に判定され、記録の横に(!)が表示されます。ランキングにも同様に表示されます。
大会記録や入賞者一覧にも自動的に反映され、手早く一覧を取得することが可能です。
※2.
表彰状の印刷もSwimmyで行えます。
もちろん、記録証、大会新記録証も印刷可能、手間をかけずに用意することができます。
※3.
すべての結果は結果一覧に集約されます。
その他、チーム一覧で各所属チームの得点を確認することも、入賞者一覧から入賞者をリストアップすることも、大会MVPを選出することも自在に行えます。